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Q.111 耳鼻科領域での逆流性食道炎の症状とは
A.111

胃内容物の逆流によって不快な症状や合併症を起こした状態で、耳鼻咽喉科領域の疾患では咽喉頭酸逆流症です。症状としては、咳と痰が続く、咽喉の違和感や灼熱感がある、異物感がある・・・etc。

定型症状として胸焼けや呑酸、胃もたれなどがあって、胃カメラで食道炎の症状があれば確実です。

耳鼻科的な所見としては、特に長い経過の方では、食道入口部より流出した胃酸のために耳痛や頭痛、後鼻漏、咽喉の違和感、痰、声枯れ、慢性的な咳、そして声門後部に肉芽形成があれば、絶対的です。

下の写真は典型的な患者さんの喉頭所見です。

両側声帯後方に白っぽい肉芽形成がありました。

頑固な咳や、喉頭の異物感が続くような方では胃酸逆流症の可能性も考慮しなければなりません。





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Q.112 再度、耳垢について
A.112

某薬品メーカーから頂いた
患者さんへの 啓もうパンフレットで
良いのがありましたので
ここに掲載させていただきます。



毎日必ずと言ってよいほど、耳垢が詰まってお見えになる方がいます。あかちゃんからお年寄りまで、若い方でも驚くほどの耳垢がごっそり取れることもあります。
早めの受診をお勧めします。不愉快な耳の症状が取れ気持ちが明るくなります。

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